お茶で改善!睡眠とうつ・パニックにテアニンが脳にもたらす効果

メンタル改善ラボ

こんにちは、たっきーです!

この記事では「テアニン」という成分について紹介をしています。

私はパニック持ちで、不安が強く、些細なことでもいつもと違うことをしなければならいない日は過度の不安と緊張に襲われてしまい、「しんどいな…」といった状況です。

私と同じようにうつ病やパニック障害、不眠症などメンタルの悩みがある方なら「テアニン」を目にしたことがあるのではないでしょうか?

たっきー
たっきー

 不安や睡眠改善のためのサプリメントの多くに「テアニン」が含まれていることに気がつきました。

テアニンがお茶に含まれる成分ということはなんとなく知っているとおもいますが、いったいどのような作用があるのでしょうか?

今回は「テアニン」について紹介していきます。

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テアニンとはどのような成分なのか?

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テアニン(L-Theanine)は、茶に多量に含まれるアミノ酸の一種でグルタミン酸の誘導体。

植物の中でもチャノキ(Camellia sinensis)とそのごく近縁種、そしてキノコ(菌類)の一種であるニセイロガワリ(Boletus badius)にしか見つかっていないアミノ酸であり[1][2]、茶の旨味成分の一つである。テアニンは乾燥茶葉中に1-2%含まれ、特に上級なお茶に多く含まれている。また、テアニンは茶の等級に関わらず、全遊離アミノ酸の約半量を占めている。

1950年に京都府立農業試験場茶業研究所(現在の京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所(宇治茶部))により玉露から発見された[3]のち分離精製されて構造が明らかになり、日本では1964年7月に食品添加物として指定された。テアニンはお茶に含まれるアミノ酸であることから、茶の旧学名“Thea sinensis”にちなんで“Theanine(テアニン)”と命名されたといわれている。

テアニンは茶葉が含有する窒素の過半を占めており、チャノキが、吸収したアンモニア態窒素を植物体にとって安全な形態にして、蓄積するために合成している物質と考えられている。茶でテアニンは根で生成され、幹を経由して葉に蓄えられる。テアニンに日光があたるとカテキンに変化する。特にテアニンを多く含有する玉露の原料となる茶葉は、収穫の前(最低二週間程度)日光を遮る被覆を施される。これにより、煎茶の旨味の原因とされるテアニンなどのアミノ酸が増加し、逆に渋みの原因とされるカテキン類(いわゆるタンニン)が減少する[4](例・玉露、碾茶、抹茶)。

Wikipedia

 

ねこにゃん
ねこにゃん

テアニンはお茶に含まれるうまみ成分でアミノ酸の一種だよ!

古くから「お茶で一服する」といって仕事の合間のリラックスタイムに当たり前のように飲まれてきました。

確かに休憩時にお茶を飲むとホッと一息できますよね。

それはお茶に気持ちを落ち着かせてストレスを低減してくれる作用があるからなのです。

そしてこの作用こそが「テアニン」働きなのです。

テアニンがもたらす作用とは?

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テアニンは臨床試験において、様々な効果が確認されている。
テアニンを摂取することにより、リラックスの指標であるα波の発生が30-40分後に確認されている。

50mg摂取では不安傾向の低い人に、200mg摂取では不安傾向の高い人においてもリラックス効果が認められている。

抗ストレスについても同様に効果が確認されている。
人にクレペリン型暗算課題でストレスをかけ、ストレス負荷により変動する心拍数、唾液中の免疫グロブリンA、主観的ストレス感をみたところ、テアニン摂取でストレスの抑制が認められている。

睡眠に関しては、テアニン摂取により睡眠の質の改善が報告されている。
中途覚醒の減少が認められたほか、被験者へのアンケートにより起床時の爽快感、熟眠感、疲労回復感の改善が認められている。

月経前症候群(PMS)に関しては、PMS時のイライラ、憂鬱、集中力の低下等の精神的症状を改善することが報告されている。

その他にもカフェイン拮抗作用、血圧降下作用、記憶学習能力の向上、制癌剤の増強効果、脳血管障害に対する効果などが報告されている。

テアニンは、血液脳関門を通過でき、精神に影響を与える作用がある。
また精神や肉体的ストレスを減少させ、カフェインとの相乗効果もあいまって認知活動や気分の改善もみられる。

wikipediaより引用

テアニンはすべてのお茶に含まれている

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テアニンは緑茶やウーロン茶、紅茶などすべてのお茶に含まれていて、中国やイギリスなど多くの国々で好まれています。

一方、コーヒーにはテアニンは含まれておらずカフェインが含まれています。

お茶にもカフェインが含まれていますが、コーヒーには約90mg(100mlあたり)のカフェインが含まれるのに対して、お茶類は約20mg(100mlあたり)と比較的少な目です。

カフェインには興奮作用があり摂取しすぎると眠れなくなるなどの副作用があります。

興奮作用で脳が覚醒につながるので、うつ病やパニック障害の方はカフェインの摂取は控えた方が良いと考えられています。

ですからリラックスタイムにはコーヒーよりもお茶で過ごすことがおススメです。

ただし、お茶の中でも玉露はカフェインが多く含まれます。(約120mg 100mlあたり)

たっきー
たっきー

私も脳に刺激を与えないためにコーヒーを飲むのをやめました。

ねこにゃん
ねこにゃん

1日の飲む量を減らすだけでもなにか効果があるかもしれないよ!

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まとめ

テアニンには、脳の興奮を抑えたり、自律神経を落ち着かせる働きがあり、この働きによって、身体がリラックスして安眠につながり、目覚めもスッキリするというわけです。

また、テアニンを摂取した30~40分後に”α波”が発生、増加していたという研究結果も報告されています。

α波はリラックスしているときに現れる脳波のことです。

テアニンがもたらすリラックス作用がストレス改善につながり安眠効果、うつ病、パニック障害、PMSなどによるイライラ、不安、憂鬱、集中力低下などの症状も緩和する効果が認められているようです。

テアニンを含んだサプリメントもたくさん存在していますので、安全かつ効果が認められている成分のひとつと言っていいと思います。

テアニンはリラックス作用の有用性が認められているからこそ多くのサプリメントに配合されているとも言えるのではないでしょうか。

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